代表プロフィール


ベネット・グラハム

創業者 / 代表


ベネット・グラハムは、事業用不動産投資を中心とし、プロップテックやフィンテックなど隣接分野の可能性にも目を向けるアンソキャプ(Anthocap)の創業者です。アメリカ生まれのベネットが初めて日本で暮らしたのは若い頃のことでしたが、その経験は彼の人生においてとりわけ深く、意義ある体験のひとつとなりました。その縁は年月を経ても変わらず、2026年1月に日本へ戻ったベネットは、現在、家族とともに札幌に暮らしています。

20年間のキャリアを通じて、ベネットは事業用不動産投資の分野における専門性を磨いてきました。まず、100か国以上で事業を展開する世界最大の事業用不動産サービス会社にて鑑定士として経験を積みました。その後、世界的な総合金融サービス企業の事業用不動産部門にて融資担当者として勤務しました。これらの経験を礎に、米国太平洋岸北西部および北カリフォルニアにおける事業用不動産投資を専門とするプライベートエクイティ会社を設立しました。現在、ベネットは事業用不動産業界における投資、融資、ポートフォリオ運用の各分野の専門家として、デューデリジェンス、アンダーライティング、レポーティングへの深い理解と、事業開発、資産戦略立案、投資家対応における豊富な経験を有しています。

その間、ベネットは国際不動産連盟(FIABCI)において、数々の要職を歴任しました。1951年にフランスのパリで設立されたFIABCIは、現在、世界各地に45の国および多国籍支部を持つ非営利の専門職団体です。不動産業界のさまざまな専門分野をつなぐネットワークであり、5大陸、80か国以上に会員を有しています。直近では、FIABCI世界開発・投資家評議会の第一副会長および米国支部FIABCI-USAの2024-2025年度会長を務めました。

あらゆる取り組みにおいて、ベネットは自身のキャリアを特徴づけてきた資質を体現しています。すなわち、知的好奇心、周囲の人々への真摯な姿勢、そして職業的であれ個人的であれ、最も意義深い成長は慣れ親しんだ環境の外へ自ら踏み出すことで生まれるという揺るぎない信念です。